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▼J2 第31節 vs ツエーゲン金沢

先日、J2第31節が行われました。

モンテディオ山形はホームでツエーゲン金沢と対戦し、4−1で勝利し、勝ち点3をゲット、総勝ち点を45としました。

 

3連勝を目指し、ホームでの一戦、先制は山形、NO.3半田選手が左サイドからクロスを上げると、ニアでNO.29ディサロ選手がヘディングで合わせ、ゴール☆ヘディングで難しいところをスピードやコースともに良かった。そして、左サイドなのに半田選手がいるというポジショニング、よかった。さらに、NO.18南選手が高い位置でボール奪取するもファウルで倒されると、そのFKをNO.25國分選手が蹴ると、フリーのNO.10山田選手がヘディングで合わせ、ゴール☆マークを外し、見事なヘディングだった。さらにチャンスを作るも得点できず、前半終了となる。

後半に入ると、金沢も反撃、後ろでボールを回し、DFが前に出たタイミングでボールをカットし、すばやく前に当てると、抜け出したアタッカーに決められてしまう。上がったタイミングでボールを奪われると苦しい。しかし、すぐに山形も突き放す。NO.20チアゴアウベス選手がミドルシュートを撃ち、CKのチャンスを作ると、CKからボールがこぼれたところをNO.9デラトーレ選手が押し込み、ゴール☆難しい体勢ながらも押し込めてよかった。しかし、金沢もチャンスを作る。PA内に侵入したところを倒され、PKをゲットする。しかし、そのPKをNO.1後藤選手がセーブして、得点を許さない。そして、終了間際にはNO.41樺山選手の前線からプレッシングをかけると、DFからGKへのバックパスがずれる、それをチアゴアウベス選手が押し込み、ゴール☆樺山選手のプレスが見事だったね。そして、試合終了となった。

 

PKを決められてしまうと、嫌な流れになってしまうところをしっかりと防ぐことができたのはこの試合の大きなターニングポイントだったと思う。さらに後半出場した選手がしっかりと動き、活躍できたのも大きい。この勢いで連勝をしていきたいね。

 

次の試合は20日(土)、アウエーでFC琉球と対戦です。

相手は最下位だけど、油断せずにしっかりと戦おう。


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