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▼役に立たないインド情報 カロルバーグ

カロルバーグの話は前に書いたが、コンノートからオートリキシャで行くと
横の広い道から、まっすぐ縦の道にぶつかる。
縦の道は右側の方はゴールドとダイヤと結婚リング屋が軒を連ねてあり、
左側の方、下の方へ行くと地下鉄の駅がある。
前書いたとき、カルナータカのレストランやドウパタ屋通りの話を書いたが、
ドウパタ屋通りの右側にボタン屋さんがあり、
色々なボタンやテープが売ってて楽しくなります。
ドウパタというのはサリーを着てない女性たちはパンジャービードレス等を着てる人たちは、いつも首に巻いてる長いショール状のもののことをドウパタといいます。
神社などに入るとき、女性はサリーの端の部分で髪にかける、即ち髪を隠すのですが、
サリーを身に着けてないときはドウパタで髪を覆うのです。
そのドウパタを染めてるところがあり、
染め上げたドウパタを二人一組になり、振り、水気を切って染め上げてるのです。
その一角のカルナータカ料理店の向かいに
中華屋さんがあり、安値だったが美味しかった。
今は昔、25年位前にはなくなったけど、そこのチャプスイはもう一度食べたいな。
チャプスイは誰も知らないだろうけど。
日本にも有楽町のガード下に52〜3年前にあり、
何度か食べに行っててインドでもワァ〜懐かしいと食べたのです。
今はどこでもチャプスイなんて食べさせてはくれないだろうね。
誰も知らないだろうし。
カロルバーグにあった中華屋さんはものすごく厚い雑巾ドボドボのでテーブル拭くので
同じように汚いとウエットティッシュ持っていって自分たちでテーブルを拭いてたことも覚えてます。
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