ヤマガタンver9 > ジビエについて考える

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▼ジビエについて考える

ジビエについて考える/

 

 

 

朝、いつものようにテレビをつけて驚いた

 

どのチャンネルも

メリケン大統領補佐官の着物の話・・・・

 

どのチャンネルも

メリケン大統領が食ったものとゴルフの話

 

メリケンの大統領とその補佐官は

日本に、ファッション見せびらかしと

旨い肉喰ってゴルフやりに来たんか・・・・・・

 

 

朝のニュース番組だから

この程度の話題しか報道できないのか・・・・・

 

何というか、日本が総バカに向け教育されているような気がするのだ

 

 

あの大統領や補佐官は

政治やってるんだろうと思うが

どう見たって、今朝の朝番組は

政治と関係ないハリウッドスターとセレブが来てるみたいな話で

ちょっとなぁ〜〜と思い、テレビを消した

 

アホラシすぎる

 

 

 

 

 

ジビエ じびえ とよく耳にする昨今

 

ワタクシは、ちょっとした違和感を覚えるのである

 

これもメディアや調子のいい商人根性に

娑婆の善良な市民がだまくら化されているような気がしてならんのである

 

ついでに、狩猟する人側も

良いように利益や労力を吸い上げられてるような気がする

 

 

つまりは、生産側も消費側も両方利益のないシステム

言ってみれば、農林水産物の流通と同じ事で

生産者や消費者の中間にいる流通業者の独り舞台なのではなかろうか

と、そう思っているのである

 

 

 

ジビエ(狩猟などで捕獲された野生鳥獣のお肉)なんてのは

そもそも日常的にスーパーに並ぶようなものじゃない

 

だいたいが、野生なのであるから

安定的な質や量の供給が困難なのがジビエである

 

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ついでに、その処理においても

野山で捕まえる以上、決められた解体施設に運び込むにしても

制限された時間や、捕獲条件などで

到底安定的な供給は困難である

 

つまり、牧場の様な特定の場所で捕まえて

すぐ近くの処理場に運べるなんてことはまずあり得ないのである

 

仮に運び込んだとしよう

そこには、適切な処理を出来ると殺・解体経験者がいるのだろうか

 

イメージ 2

 

 

牛豚の獲殺解体処理場みたいな

専門の毎日仕事に解体しているプロがいる施設がどれだけあるのか

安定供給が出来ない動物に対して

毎日の職としてそれを維持できるのかどうかである

 

イメージ 7

 

 

そんでもって

まあ、すんなり順調に野生肉の解体が終わり

パッケージされて販売されたとしてもですね

 

買うたびに肉質や味が違う・・・・・・

 

 

これ、当然の事なんですよね

 

 

その、ジビエのお肉を

果たして一般的な家庭で買い求め

常に適切に料理して美味しく食えるのか・・・・

 

イメージ 3


 

 

 

と、ワタクシの疑問はそういう事であります

 

 

まあ、イノシシであれば

だいたい同じ大きさくらいの奴を捌いてれば

それなりに安定的でしょうが

季節が違えばまるっきり肉の感じも違いますわ

 

 

 

ジビエって言ってますが

一般家庭でそれなりに誰でも美味しく料理できるもんじゃないと

ワタクシはそう思うのでございます

 

 

イメージ 4

 

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もともとジビエなんちゅうのは

ヨーロッパ方面の貴族の料理でありますな

 

野生で捕獲されたお肉を

貴族の僕(しもべ)が捕獲した動物を

一流の貴族お抱え料理人がちゃんと料理した高級料理です

 

 

簡単に言えば

 

獲る(育てる)⇒ 獲殺・解体 ⇒ 料理 ⇒ 食う

 

と、そういう事ですが

 

それぞれの仕事が分業されて

それぞれのステージにそれぞれのプロがいるという事です

 

今の日本のジビエ構想の中では

獲殺解体から料理の間に

迷宮の回廊のような流通・販売という過程が入りますね

 

そして、農林水産業の人なら実感してると思いますが

この流通・販売というのが・・・・・

一番仕事しないで儲かってる気がしますよ

 

 

多くの物事が

流通関係の意志に従って動いてるんですね〜〜

 

ハロウィンなんてものがあったそうですが

ある人のブログでは、ハロウィンの残党も消え切らないうちに

店頭はすでにクリスマスに変わっていた・・・と・・・

 

流通販売はそれが商売ですから

当然と言えば当然の事なのでしょうが

 

リンゴでもブドウでもほかの果実でも

旬を先取りするよりもっと早く

未熟な旨くない果実が店頭に並びますが

それでも、そんな旨くない果実が高価に取引されます

 

一番うまい旬の頃には、大事に作った果実も二束三文

 

流通業界の企みは

流通業界の生き残りと利益な訳で・・・・・

 

 

 

 

そんなこんなで

ジビエですが

 

 

ジビエって、もう全く通常流通に向かない食材だと思いますね

 

だって、年中安定的供給なんて絶対無理ですからね

安定的供給を目指したから

イノシシを改良して豚にして家畜とした訳です

その辺の野良牛を改良して、松坂牛や米沢牛にした訳です

 

まあ、捕獲した野生動物を

衛生的に多くの人に食べて欲しいという気持ちは分からなくはないですが

 

ここに来て流行のジビエというのは

有害鳥獣駆除で捕獲した動物を何とか利用できないか

そういう発想の中から各地に勃発した熱病の様なものです

 

つまり

家畜みたいに手軽に里近くで捕まえられる

有害鳥獣のお肉を何とか利益につなげようという話ですね

 

まあ、いっぱい獲って、動物が少なくなって

一流の猟師じゃなきゃ獲れなくなっちゃえば

その産業は自ずと下火になり廃業という流れかな

 

 

イメージ 6

 

 

 

でもね

 

ジビエってのは

 

最初から食うために

喰うというために奪われる「いのち」の事なんですよ

 

イメージ 8

 

 

有害鳥獣駆除で獲るのとは話が違うと思うのです

 

今あるのは

本物のジビエを衛生的に管理するためのジビエ流通システムじゃない

(中にはそういう所もあると思うけど)

 

有害鳥獣駆除などで出る動物の肉を流通させ

その業界が利益を上げようという話だと思うのです

 

つまり、獲った肉を勝手に自分たちで売ったりするな

ジビエ流通協会認定じゃなきゃ売っちゃダメ

とかですね・・そんな決まりを打ち立てて

本家ジビエ流通協会だとか、総本家ジビエだとか

元祖ジビエだとか・・・・

 

あの、歌舞伎だか狂言だかあっちの業界の内紛みたいな話になってますもん

 

 

 

本来ジビエは、獲った人からお皿まで

一つの連続した人間関係の中で完結されたものであって

全くの関係ない人の家のお皿に乗るという事はないと思うのです

 

 

 

ジビエのお肉買ったってね

 

家庭で普通に美味しく食えませんよ

 

 

料理は料理のプロ

ジビエに通じた料理人が作るからこそ旨いんです

 

だからこそ、野生肉の良い所を生かし手料理できるんです

 

誰が料理しても同じに旨く食いたいのなら

やっぱし家畜の肉には敵いませんが

 

 

 

 

ジビエと言っても

お皿に乗るまでは、色んなプロの手にかからなければなりませんね

 

獲るプロ

 

捌くプロ

 

料理するプロ

 

そして、食うプロ

 

 

 

流通に乗ったジビエ肉を求めても

料理するプロを抜いたんじゃ

それなりの覚悟とレシピと睨めっこが必要ですね

 

そして、何より経験ですね

 

 

 

流通の甘い言葉に乗っかってると

 

獲る側も、食う側も

一番いい所だけ吸い上げられちゃう気がするなぁ〜〜

 

 

 

 

 

 

 

 

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