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▼第56回山形県少年の主張大会が開催されました。

第56回山形県少年の主張大会が開催されました。/
 
平成29年9月23日、山形テルサにおいて56回山形県少年の主張大会〜いま伝えたい 私のメッセージ〜が開催され、県内4地区のブロック大会を勝ち抜いた15名の中学生が、家族や学校生活をテーマに熱い思いを発表いたしました。

 


 発表前に、山形県防犯協会連合会会長吉田美智子氏、山形県青少年育成県民会議柳谷豊彦氏、株式会社山形新聞社執行役員論説委員長小林裕明氏よりあいさつがあり、当県民会議の柳谷会長からは、「みなさんは、地区大会、ブロック大会と勝ち抜いてきた代表者。心地よい緊張とともに、よりよい発表となることを期待します。」とあいさついただきました。





  審査の結果、「私の町・私の夢」と題し発表した、遊佐町立遊佐中学校3年齋藤愛彩(あや)さんが、最優秀に輝きました。

 齋藤さんは、遊佐町少年議会に参加し、鳥海山の伏流水とその恵みで育った農産物、女鹿の伝統行事などたくさんのふるさとの良さを再確認した。また、町で取り組んでいる奥の細道ツーデーマーチに参加し、観光客と触れ合う中で本当につまらない町に観光客が来るはずがないと気付いた。今後学ぶことを町に役立て、ふるさとをよりよくしていこうと主張しました。




他の入賞者と演題は以下のとおりです。

○優秀
  ・山形市立第一中学校3年 樋口 葉音(はのん)
  「自分と向き合う大切さ」
  ・南陽市立沖郷中学校3年 齋藤 夢叶(ゆめか)
  「笑顔の花を咲かせるために」

○優良
  ・尾花沢市立尾花沢中学校3年 渋谷 空(くう)
  「自律」
  ・米沢市立第四中学校3年 阿部 夏奈(なつな)
  「母の生き方を通して」


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