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今朝、ふとママ友のお腹を見るとぽっこり。

ぽっちゃり系の人にはなかなか聞けないけれど、スレンダーな彼女が妊娠していることは一目瞭然。

おめでとう!といいつつ、おかあさんにお手伝いお願いできるの?なんて話をしていると、上2人の時とは少々事情が異なり困っているそう。

実家のお母様は他界され上の子たちを見てもらえない。

旦那さんはお仕事が忙しく、旦那さんのご両親も仕事があって子どもの世話は無理。

県外出身者の友達も県内出身者の友達も、皆それなりになんとか実母や義母の手を借りて産後をなんとか乗り切っていたので、身内の手が借りられないというのは一大事。

出産時、入院中に子どもを見てもらえるよう思案して、山形市のファミリー・サポート・センターに相談してみるも、協力会員(有償ボランティア)の数が足りないため対応できるか不明、との回答。

民間のベビーシッターを紹介することもできますとも言われたそうですが、少々高いお値段で、3人目の子どもを産むというのに行政は冷たいなぁ、、と感じてしまったそう。

同世代の友達はそれぞれに子どもがいて忙しいし申し訳ないとも。確かに1、2日ならわけないけれど一週間となると習い事や何やら大変です。

私自身、協力してあげたいと思っても、子どもの学年が違うこともありさほど仲が良い訳でもなく、学区も離れているため現実的ではありません。でも何か・・・

とそのとき

ある人物の顔が浮かび閃きました!何事も人脈。山形生活5年超の賜物です。

さっそく相談してみると、やまがた育児サークルランドを紹介してくださいました。ここならなんとかサポーターとつないでくれると思うと。

さらには昔家政婦的なことをしていたおばあちゃんとか家政婦派遣業をしている知り合いもいると。

自分の出産ではないのにグッと心強い味方ができたようで、少しだけ安心しました。

なんだかんだ行政のやることには限界があり、みんなの力で支え合う。これ昔から変わらないことなんだろうなぁと思います。

ともあれ、バックアップ体制が整うことと無事の出産を祈るばかりです。


2017/05/29 16:51 (C) やまがたノート
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