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▼みちのく阿波踊り2015in山形後記

みちのく阿波踊り2015in山形後記/
みちのく阿波おどりも大盛況に終わりほっとしているが

せっかく浮いた心に水をかけるように

最近 雨・・雨・・と気持ちも湿り気味だ



そういえば阿波踊りの笛を吹いていてチョッと思い出すとニヤッとしてしまう事があった

ハプニングって程ではないにしろ、今もニヤッとしてしまう

先日、獅子頭を納めたばかりのトアル神社の総代長と会場で出会ったのだ!

あちらもさぞかしビックリしたであろう

獅子頭の彫り師には不似合いな派手派手な衣装で、熊と出会い頭のごとく突然目の前に現れた

のだから

総代長は山形市に訪れ、このイベントに偶然遭遇したらしく驚いておられた

出番が迫っていたので早々に失礼した

踊りが始まりしばらくして、沿道で私に向かってワイワイ手を振って私の名前を叫んでいる

スーツ姿のオジサンが目に入った

さっきの総代長だ!!!!

お堅いイメージの総代長とは思えない女子高生風の応援に驚愕し、吹き出してしまった


丁度テンポが早い部分で、笛の相方とズレてしまうと大音響の中で修正するに大変なのだ

いやいや・・・でも応援は嬉しいものである






阿波踊りの行列は、先頭の高張提灯の次に踊り子、その後に囃子である

囃子は鉦と笛と締め太鼓、竹、大太鼓の順

四方山会は「んだず連」「かっぽ連」と二つの連に分かれたり他の連に出向しての参加の為

囃子はギリギリのカツカツなのだ




東京から参加の「江戸っ子連」「ひよっとこ連」「葵新連」「弐穂連」とそうそうたる団体は

毎年、楽器の数はもとより、個性溢れるハイレベルな演奏や踊りに驚く

特に大太鼓が六台もあると、おへその辺りがムズムズしてくる大迫力








我が国は自国の伝統的な邦楽に接する機会は残念ながら、ほとんど無い

明治維新や戦後の西欧指向の風潮の影響もあるだろう



阿波踊りの各連の趣向を凝らした囃子の拍子や旋律を聞いていると

思わず身体が弾んでくる

二拍子の鉦の金属音を中心に、笛や太鼓や三味線の複雑な拍子と旋律が絡まって快く楽しい

音楽は聞き慣れないと、身体に入ってこないのは私も体験済みだ

私も数年かかってやっと目覚めて来た



来週末19日、福島の郡山で「のみちのく阿波おどり」が開催される

また山形市まで稽古通いが始まる












2015/09/08 08:48 (C) 獅子宿燻亭4
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