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▼焙煎豆

焙煎豆/
日課となっている焙煎が、お陰様で増えてきました。
本当にありがたい事と思っています。
ただ、それが仕事だから?
豆に対しての気ずかいはあるのか?
最近そんな事を感じてきました。
流れで焼いていたのでは豆とお客様に失礼です。
そして豆の笑顔も見えてきません。
一回の焙煎、一杯のドリップ、何年経っても気が引き締まります。
そんな大事な事を改めて感じた今日この頃です。
一回、一杯に目一杯の愛情を注がなければいけません。
それらへの愛情こそが自分の仕事だからです。
初心に戻り、もっともっと夢中にならないといけませんね。
そして緊張と楽しくも厳しい日々となっていくのでしょう。
小さな珈琲豆達から大きな感動、癒しが生まれます。

2015/03/09 10:45 (C) 珈琲家
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