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▼『株式会社 限界集落』

『株式会社 限界集落』/

限界集落とは「過疎化・高齢化が進展していく中で、経済的・社会的な共同生活維持が難しくなり、社会単位としての存続が危ぶまれている集落。」を言うそうだ。

 

会社の同僚に「原田さん、こんなの興味ありますか?」と進められたのがこの本『株式会社 限界集落』である。

 

主人公である都会派エリートである多岐川優が、ふとしたことから父の出身地である村に帰村し、雇用と村の活性化は図っていくというストーリー。

 

現実離れしているように感じるが、切り口が面白い。

ついつい夢中になって眠れぬ夜を過ごしてしまいました。laugh

 

メモ:小学館文庫、黒野伸一著


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