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▼画期的なのか、最新式の2500年前の理論の製品

画期的なのか、最新式の2500年前の理論の製品/
最近発売されたメジャー(巻尺)

新発売だから最新式ということ。

どこが最新かというと、なんとビックリ!2500年前に考案された風水理論に基づき作られているんだとか。

新しいのか、古いのかちょっと悩む・・・・。

なんでも中国四千年の叡智だって・・・・恐るべし中国。

販売されている商品なので、計るに問題は無かろうと考えるが、長さで吉凶が出たからといって寸法を変更すべきか悩むところ。

↓以下説明書

中国2,500年前の孔子と同時代、建築家の始祖とされる魯班(ろはん)に
よって考案された魯班尺は、「風水理論」にもとづき吉凶の寸法を測ります。
風水の正確な「方位を測るのが羅経盤」で、「長さを測るのが魯班尺」です。
目盛は二段、上段を門公尺、下段を丁蘭尺と言い図る対象物によって
使い分けます。色別に[赤は吉][黒は凶]となっています。


これで何を計ればよいのやら。

価格は950円  微妙な価格設定。


2013/06/18 18:15 (C) The Daily izumiya
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