▼康寿橋2025/05/13 06:10 (C) Atelier Li-no3
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男3人兄弟、弟も完全リタイヤして自由な時間ができ、最初は弟還暦祝いで白布温泉に、次の年が花巻温泉(私は東京での絵画展で行けずじまい)、昨年は芦ノ牧温泉、今年はいわき湯本温泉へと一泊旅行、そして弟夫婦と嫁の友人含め我が家に連泊、現役時代、川崎にいる弟はめったに山形帰省は無かったが、生まれ育った故郷はいいもので、毎年帰省、山菜採りして川崎に買えるようになりました、弟嫁も自然が好きなようです、今年4月置賜桜回廊寄ったときに、『康寿桜』に『康寿橋』があり、我が息子の名と同じなので紹介して見せた、定年して田舎に戻るまでは、この存在を知らなく・・兄も知らなかった・・偶然、我が子の名前がこの名と同じ・・でも”こうじゅ”でなく”やすひさ”と呼んでいるが・・名前が同じで驚いた・・この橋は、南陽市民に親しまれている烏帽子山八幡宮の参道入り口を登っていくと階段をはさんで頭上の 方に架かる橋が康寿橋。 吉田橋(市指定文化財)を造った名工、吉田善之助の弟子である、川合兄弟の作で明治時代の 洋風石造アーチ橋という作りです。和洋折衷のデザインがところどころにかくれているようで す。整った円柱形の親柱には「康寿橋」の文字が刻まれ、橋の表面は傷みが少なく、ほかの石橋 とは違った洗練された雰囲気を醸し出しています