十字架を胸にし、季節風と対峙するコメツガを想像する。勇壮ささえ感じさせる様相だ。
雪による樹々の埋没は木の頂点から引きずり下ろされます。コメツガの上を歩きます。春近く雪解けは地面からも。まだ圧雪固く、で大丈夫な..
雪の中は北風が凌げて快調だったはずです。雪を払う北風で少し傷んでる様ですが。
根元はまだまだ。この環境の中での固有種だ。
恐らく根の廻りは2m強。夏でないと観察出来ないが松類特有の根の張り方だ。絡み付きはタコ。一寸恐ろしい位。